合格体験記1|医学部受験専門の個別指導塾・医学部予備校【メディックTOMAS】

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難関医学部在学中の現役医大生メディックTOMASのT.A.がこっそり教えるワタシだけの医学部合格術

大和田 彩夏さん 「合格するには、目的意識と、この学校に『絶対に合格したい』という気持ちが必要です」 千葉大・医学部 大和田 彩夏さん(桜蔭高出身)

医師を志したきっかけを教えてください。

将来人に喜んでもらえるような仕事をしたいとずっと思っていました。その中で、医師という職業が社会に対しても貢献できる仕事だなと思い、めざすようになりました。

志望校はどうやって決めましたか?

高校の先輩から校風を聞いていたので、ずっといいなと思っていました。とても自由で和気あいあいとしている感じなんですよ。うちの学校って。

大学によって雰囲気がぜんぜん違いますよね。

そうですね。そんなにたくさんの学校を見たわけではないですが、ほかの大学に行った友人の話などを聞いても、結構違うもんなんだなと思います。

受験勉強にはまじめに取り組んでいたんですか?

まじめかどうかはともかく(笑)、中学のときから塾に通っていました。英数をやっていて、勉強はだいたい1日2時間くらい。カリキュラムが進むペースが速かったので、高1のときに数Ⅲにも少し手をつけていたくらいでした。高1までは2時間から勉強時間が増えることはあまりなかったですね。

高2からはどうでしたか?

塾で物理、化学を受講するようになって、勉強時間はようやく少し増えました。塾の宿題とか学校の課題以外はあまりやっていませんでしたが…。この頃、実際にどのくらい入試で通用するのかと思って、センターの英数の過去問を解いてみたんです。思っていた以上に解けなくて。これはまずい! と思って勉強時間を増やしました。

高3になってからはどうでした?

入試情報が手に入る環境がほしいと思って、大きな予備校の医学部コースで英語だけ受講するようにしたんです。勉強はコンスタントに続けていました。土日の勉強時間が前よりも増えたかなというくらいでしたが。まだ過去問には手をつけず、塾や予備校のテキストの予習、復習に力を入れていました。夏休みになって、センターの過去問をまずは解いてみたんです。英数は2年のときにやっていたよりは手ごたえもあったんですが、苦手の化学は本当にできなくて…。過去問をとにかくがんばって解きました。繰り返しやることが大切だなと思って何度も何度も繰り返してやりました。

あまり順調ではなかったんですね。

まったく順調ではなかったです(笑)。でも、やらなきゃいけないことだけはたくさんありますから、消化されないまま先に進んだ感じでした。

秋以降はどうでした?

化学は苦手なままでしたけど、社会も国語もやらないと間に合わなくなる! と思って、やはり過去問を解きました。千葉大の過去問もやり始めました。塾では東大の過去問なんかも解いて、けっこう大変でした。勉強時間はさすがにかなり増えていましたね。休みの日は、最低10時間以上はやっていました。

手ごたえみたいなものはありましたか?

それが、なかなか手ごたえがないままずっときてしまったんですよ。やっぱり、目的意識を持つというか、これができるようになりたい! という気持ちがないと良くないんだなと思いました。だから、今、そのことをみんなに話しています。

直前期はどうでした?

とにかく過去問、塾や予備校の予習、復習で手一杯で主体的な勉強はなかなか最後までできていなかったと思います。そこが反省といえば反省ですね。時間はけっこうやっていました。毎日、12時間以上はやっていたと思います。

センター試験前にちょっと焦っていたという話を聞きました。

はい、塾では東大をはじめとする国公立の二次対策メインで、センターのことをあまりうるさく言われなかったんです。周りの友だちは自分でちゃんと対策していたみたいなんですけど…私は本当にやらなくて。「これはマズい!」って焦りました。案の定、失敗してしまって…(笑)。まぁ、今だから笑えるんですけど、当時は真っ青でしたよ、ほんと。もう、毎日やばい、やばい! って。志望校はもともと千葉大でしたけど、センターリサーチの判定は低くて、さらに後期は足切られてしまったので、とにかく前期で受かるしかない、ここしかない! って追い込まれていましたね。毎日必死で、千葉大の過去問を、とにかく解きまくって復習しました。

ものすごく追い込まれていたんですね。

もう大騒ぎでした。しかも、直前期は学校や塾に行かなくなるので、友だちにも会わなくなるし、家では親を困らせたくなかったので抱え込んでしまって…。そこにきてセンター試験の結果も悪かったので、もう、いろんな意味で大変でした。でも、塾の先生にいろいろ相談しに行って、自分の悩みを整理していくうちに少し気持ちが楽になりました。それで、もうここまできたらやるしかないって開き直ったのがよかったのかもしれません。

ちなみにどんなアドバイスだったんですか?

一つひとつ私の話を聞いてくれて、どこで自分が混乱しているのか、止まっているのかを整理してくれたんです。それで気分が落ち着きました。あとは、入試まで残された時間を考えて、必要なことをちゃんとやろうと、一緒に計画を立ててくれて。過去問をやる、テキストのここを復習する、など細かく考えてくれたんです。そこで、初めて傾向とか、頻出問題に対する自分の弱点とかを意識するようになりました。ちょっと遅かったですけどね(笑)。

気分転換はどうしていたんですか?

お昼ご飯を食べるときなどに喫茶店へ行って勉強するなど、場所を変えてなるべく外の空気を吸うようにしていました。なんかうちにこもっていると、どんどんめげていきますから。

最後までがんばり通せた要因はいったい何だったのでしょうか?

ずっと流されるがままやってきたけれど、最後は「絶対に合格したい!」という執念勝ちだった気がします。センターで失敗しても、二次でなんとかなると思っていたから、がんばれたのもあると思います。

気持ちの問題?

気持ちの部分は本当に大きかったと思います。とにかくやるしかないですからね、受験は。

最後に受験生へ激励の一言をお願いします。

受験は本当に最後まで何が起こるかわかりません。ダメだと思っていても合格することもあるし、逆に受かると思っていたのに不合格になることもあります。気を抜かずに最後の最後までしっかり勉強してください!